2004/10/07木


久々に体調と天候が良かったので、一年ぶりくらいにレンタルカートを走らせに行く。

初めて走ったのが昨年の秋で、今回で計3回目。

初めて乗った時は ピットアウトしていきなり全開でタイムアタックし、

5周目の高速コーナーで思い切りイン側に巻き込んでしこたまクラッシュしたので

失敗した際に安全にコース内に留まれる様にしておかなくてはならないという事をようやく悟った。

頭で理知的に理解して居る事と、心から気付きを得たものとでは異なる という一例。


自分は元々何事もやたら習得に時間がかかる性質で、カートの走行でもそれは同様だが、

カートの初心者と言えど 事前に備えて在る知識内容からすれば この下手さ加減はかなりヤバイ

カートで走る時はしばらく経験値の収集がメインとなりそう。

今回は、リヤがスライドした時にカウンターを当てて穏やかに流れる事にまずは1回成功。

スピンは前向きな内容でのみ三回くらいして、いずれも安全に止められた。

自己最速ラップは 2秒387短縮。 まずまずか。


こうして実際にカートを走らせてみると、F1ドライバーのレベルの高さが途方も無いものである事が分かるが、

というかその前に 目の前を走っているチビッコの時点でもう自分よりも凄まじく速い。


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今自分がカートでの走行で一番難しい部分はブレーキングの踏力調整で、

どうしても踏力が足りな過ぎるか、ロックしてしまうかのどちらかとなってしまう。

このカートは前輪にはブレーキが付いていないので、ブレーキロック=後輪のロックとなる。

車体は減速時にはフロントが沈み込み、リヤが浮き上がる力がかかる為、

後輪がロックすれば、車体にかかっている僅かな横方向の慣性でもリヤが横滑りし、

瞬時に適切なカウンターステアを当てなければ車体は簡単にスピンしてしまう。

まずはコンスタントに適切なブレーキングをするにはどうすれば良いか?

攻略法を思索し、進むべき道に迷った時に、私は、今年になってやっと買って来た、

「アイルトン・セナ 最速のドライビングテクニック (AYRTON SENNA's PRINCIPLES OF RACE DRIVING)」を開く。


 [ 第四章 ブレーキング ]


(P55) − だが、それについてしっかりとしたルールなど存在しない。

  完璧なブレーキングをするためには、練習するしかないのだ −



ごもっともです。




10/08金


筋肉痛。



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