2005/10/ 2日



展示してある初期のトヨタF1エンジン


エンジンの下部

























寝付けないといけないので、眠剤(ラボナ50mg+サイレース 1mg)を飲んで就寝。
時間的な制約から5時間半しか睡眠を摂れず、眠い。

MEGA WEBのトヨタF1イベントへ行く。
ゆりかもめで新橋駅から青海駅へ (20分/370円)

以下、本日のタイム・スケジュール。

11:00 〜 14:00 パドックウォーク
12:00 〜 12:45 トークショー (高橋敬三・木下美明・森脇基恭)
13:15 〜 14:00 トークショー (ラルフ・ゾンタ・右京)
14:45 〜 15:30 トヨタF1デモ走行 (ラルフ・ゾンタ)



トークショーはステージの正面位置で見るには先着900名の入場制限があり、
並ぶ気は無かったので、柵の周りで(ここも人で一杯) 話を聞いて居た が、
場内の音響が悪く、せっかくの話の内容がほとんど聞き取れない。
音量が大き過ぎて音響を悪化させているのかもしれない。
正面席の位置ならば聞き取れているのだろうか?

鈴鹿にTF105Bを投入するらしい。例のフロントサスでタイヤを使えるのか見ものだなと。

最初のトークショーは一応聞いて居たが、ドライバーのは別にいいや。
右京さん、ラルフ、ゾンタの姿だけ一目見て、パドックウォークへ。



F1エンジンを暖気運転している音が聞こえてきて嬉しい。素直に興奮。

暖気終了したら人集りが減ったので、しばしTF105を分析観察。
自分はショーカーはいくつか見て来たが、走れる最新のF1マシンを目の当たりに
するのは今回が初めてだったりする。やはり本物は存在感と緊張感が違う。

・フロントウイングは TF105のシェイクダウン時に付けていたタイプだった。
 実戦仕様の、中央部を低めたタイプを付けても別に問題は無いだろうにと思うが。

・サイドポッド前端は、旧ボーダーウイング形式ではなく、複雑に分かれたタイプで、
 サイドポッド手前はアッパーカナードが付いている。
 つまり今シーズン中盤からのシャーシだ。これは想定外の嬉しい誤算。

・エンジンとコークパネルの隙間が非常に狭い。
 コークパネルが排気管と当たりそうになる箇所には、逃げの膨らみがある。
 これだけカウル内が狭いと、かなりの量がチムニーから排出されていると思う。
 やはり立体で観察すると情報量が多い。

・リヤサスのピッチコントロールダンパーは、黒色で、径が太めで、
 コイルスプリングの装着有無は、ここからでは確認できなかった。



F1カーのデモンストレーションランの前に、ドライバーが乗用車でパレード走行。
結構車速が高く、一瞬で過ぎ去ってしまい、ファン達はご不満の様子。

この日のイベントに出られなかったトゥルーリからのビデオメッセージが流される。
日本語で、「こんにちは、ヤルノ・トゥルーリです。 僕たちを応援してください」

 …。ぇ終わり? そんだけか?!^o^;/' と皆思った筈。(笑;)

デモランは、狭いストレートの特設コースを折り返すかたちで行われた。
スピンターンの出来るスペースは残念ながら無いらしい。
まずはゾンタが登場。
彼はこのコースの最高速記録は右京さんがルマン・カーで出した216km/hと聞いてあったらしい。
爆音轟かせ、一瞬の通過で、大勢のファン達の表情が変わり目がキラキラになった。嬉しい光景。
ゾンタはコースを4往復程した。
通過する度に、音も凄いが空気の衝撃も凄い。周りの木から数枚の葉っぱが落ちた。
ゾンタは走行終了後に、着用グローブを観客席へ投げ渡すファンサービス。

次にラルフが同じマシンに乗るので、シートチェンジがされる。

ラルフは5往復程した。
森脇解説に拠れば、ラルフはスロットルを開きながらブレーキを踏んで、
まだ暖まっていないブレーキの温度を上げていたらしい。なるほど流石。

う〜ん、マシンが通過するだけでメチャクチャ気持ち良い。羨ましいぞF1の連中。
こんな凄まじいF1マシン同士でレースをするのだからF1GPがつまらない訳が無いのだ。
今日は秋なのに日差しが暑く、待ち時間が少し辛かったのと、
ファンが一杯で、2列目より後ろになるとあまり観えなかったが、それでも、
F1未経験者には来る価値大有り。生の迫力は感動モノなので来れる方は是非。

このイベントの改善点としては、なんとかヘアピンコーナーを作ってほしかったなと。
MEGA WEBの側の敷地がまだ空き地のままなので、トヨタのお金で小さいサーキットを
作っちゃえばいいのにと思う。普段はカートの高速サーキットにでもしておいて…、
てか、もう お台場にちゃんとサーキット作っちゃえば?



走行イベント終了後、ドライバーとマシンの撮影がされていた。
その後、16時頃からパドックウォーク部分がファンにも開放され、16:30に終了された。

メカニックは、走行後のTF105の左チムニー外し、ラジエーターの辺りから水を抜き取り、
そしてまた車体にチムニーを付け戻した。 そのメカニックは抜き取った水を、
ファンの1人が持っていた空のペットボトルにプレゼントしてあげていた。

ノーズコーンが外されたので携帯で写真を撮っておく。
こんなに近くでマシンを見られると思っていなかったのでカメラを持って来なかった、失敗。

メカニックからのサービスで、ファン達はステアリングホイールや
ラルフのヘルメットを間近に見たり触れたりする事ができた。
自分はステアリングの裏側を見せてもらい、ステアリングコラムとを繋ぐ部分の
電気系統のマルチ・ピンの接点を見たが、ピン数が思ったよりも少なかった。
メカニックは、クイックリリース部分を動かして見せてくれた。
自分が全く英語を話せないのが残念。

イベント終了後、MEGA WEB内を少し見て周ってから帰宅。


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