2007年

10/23火

処方量をきちんと守った上で、発泡酒を呑みながら此れを
綴っているところですがご機嫌いかがでしょうか。twです。
日に日に頭が悪く成って逝って居ります。

たまにはレーシングドライバーの事も書いてみよう。
2007年F1ドライバーズ・チャンピオンシップの上位3名を振り返って。

F1GPは最終戦を終えたが、まだ今年のF1ドライバーズチャンピオンは完全には確定していない。
最終戦のレース後の車検で、BMWザウバーとウイリアムズが引っかかっているのだ。
燃料の温度は、外気温より10度C低くなっていてはならないという規定があるらしく、
それに引っかかった様だ。
もしBMWザウバーとウイリアムズが失格となれば、
今年の最多ポイント獲得者はライコネンではなくハミルトンとなる。

ここで、今(2007)年シーズンのドライバーの戦いの内容を振り返ってみよう。

ライコネンは、シーズン序盤ではアクティブ可変フロアのマシンを使用していた。
(その可能性はほぼ間違い無い)が、何のペナルティも受けなかった。
ドライバーとしての速さはチャンピオンとして十分なものだが、しかしミスも多く、
チャンピオンに相応しい強さであったかというとそれは少々疑問だ。
それでも現在暫定ポイントリーダーとなれているのはマシンと彼自身のスピードのお陰だ。

ハミルトンは、シーズン序盤でのマクラーレンチームは、ハミルトンが優秀なのは間違いないが、
まさかデビューイヤーからコンスタントにアロンソを打ち負かすとは
開幕前は想定していなかったのではないだろうか。
その為チームは、シーズン序盤の何度かはアロンソへポジションを先行させている。(モナコ等)
ハミルトンのスピードはアロンソとほぼ互角、または僅かに上に思う。
そしてほとんどミスをしない。
完全にヘタこいたのは中国GPのピットインくらいではないだろうか。

アロンソは、シーズン中の大部分をハミルトンに負かされた。アロンソにとってもこれはかなりの予想外だろう。
今年初めて使用したブリジストンタイヤ、短いホイールベースの車輌コンセプト、気に要らないタッチのブレーキ素材。
過去のルノーと比べてあまりのマシン状態の違いの対応に時間を費やしてしまったが、それもドライバーの仕事なのだ。
ハンガリー(抜くのが困難なコース)ではグリッド降格のペナルティを受け、大きくポイントを逃し、
そして、富士ではスピンで自滅、0ポイントをやってしまったのが最終的に致命打となった。

この3者で、誰が今年のドライバーズ・チャンピオンに相応しいのだろうか?
個人的には、3者はほとんど互角であったと考えている。誰が一番かの決定は困難だ。


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