2013年ジャパンカップ 其の参 製作・撮影・text by tw (Web公開日: 2013. 8.25日)

 今日(2013年8月25日)開催された、ジャパンカップ東京大会Rd.2に参戦した筆者のマシンとリザルトを以下公開する。



まずは、田宮パーツの説明書を用いたフロント紙ディフューザー。
これは筆者自作の風洞にて空力開発してある物だ。

車検では、「(この予選の)次は外してください。」と言われた。

その理由は、“これはパッケージ部品なので”。と云う事だったが、
説明書はパッケージの中に入っている物なのだが??

まぁ此の手の人種の脳は把握して居るので、一切何も云い返さなかったが、
田宮のレギュではアウトと云う事に決まった訳だ。


そして第一予選スタート、
スタートダッシュから1コーナーまで筆者含めトップ3車どっこい。
スタート以前にバッテリー選びに悩んだが、ナイアガラ恐さに弱過ぎたか?

自車を見失う。どれだ?? 速過ぎて判らない;
最終ラップ、トップのマシンがゴールイン、
ナイアガラの下りで、筆者のマシンを回収しているスタッフの姿が右目に入った。

コースアウトして筆者のマシンが回収されたのか、
それとも第一予選勝者が決まったので回収されたのか不明。

前者でも後者でも、スピード負けした訳だ。バッテリー選択の失態。
事前にバッテリーの走行テスト順に、1,2,3,4と番号を書いておいたが、
筆者は3番を選択した。弱気過ぎた結果となってしまった。




今年のジャパンカップの予選は連続3連敗も喫してしまった訳で、
極めて情けない。恥じを知る。しかしセッティングの妙は観えた感。

だが次に出走する気力は在るだろうか?
結果に繋がらない為、本当に疲れた8月の終わり。

(このページの最新更新日: 2013. 8.25日
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