またCT検査をして其れが癌か否かを確かめる事となったが、再発の可能性は筆者が推定するに75%と云うところだろうか?
次の検査までに影が小さくなる場合もあるし、変わらない場合もあるとの事。
もし再発だったら。(こちらの可能性の方が大きい様に思えるが、)
1年半前にオカンがやった、現在の切除術式の大半を占める「肺葉切除」は身体に非常に負担が大きい。
オカン本人が術後の数日後に、こんな辛い目に合うなら癌で死んだ方がマシ!と断言して居た。
人間の肺は左右対称にはなっておらず、
右肺は上から順に、「上葉」「中葉」「下葉」から成り、
左肺はやや小さく「上葉」「下葉」から成る。
1年半前、オカンは左肺の下葉を全摘出した。
術後の酷さに、医療として此れはオカシイ!と筆者は調べたが、すると、
肺癌の此れまでの標準的な術式であった「肺葉切除」よりも、小型肺癌に対しては切除範囲を小さくした「区域切除」が行われる様になっていると云う。
ただし、区域切除は肺葉切除と比較して、より精密な手術手技が要求される。
現在では肺葉切除よりも短い手術時間で、根治性と肺機能温存を両立した区域切除を行える病院もあるらしい。
こりゃ、再発ならセカンドオピニオンで他病院にて区域切除だなぁと。
地元の大病院の医師の「手の甲に穴が開いたら、もう手は全部使い物にならないじゃないですかぁ。それと同じで……」と云う説明に、筆者は納得がいかないのである。
漫画、ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティールボールラン 1巻より。
「真の失敗とは! 開拓の心を忘れ、困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事をいうのだッ!」
結論から述べると、ほぼ毎日の炎天下ジョギングの疲労で死にそうなのである。
そして経緯を説明すると、筆者は過食症でアルコール依存症で睡眠障害である。
以下、筆者の昨今の日々のタイムスケジュールだ。
12時前後に起床。
トイレ。
手を洗う。
口を洗う。
手を洗って顔を洗う。
電動シェーバーでひげを剃る。
抗鬱薬とサプリメントと水分(ポカリスエットと麦茶等)とオレンジ半分を摂る。
リステリン30秒して電動歯磨き。
座らずに立ちながらスマホでネットの情報をチェック。
(立って居るのはミニ四駆の公認競技会で勝つ為の体力トレーニング。)
糖分摂取後、35〜40分してから水分補給、準備運動、左右30秒づつアキレス腱と腕のストレッチをして、
5分程ウォーキングして、川沿いにジョギング開始。(此れを行わないとメタボが加速する!!!)
距離は最低2.5km、最大5.5km走る。
帰宅、水分補給(ポカリスエットと麦茶等)、ストレッチ、シャワーを浴びる(約30分)。
タオルで髪を乾かし、扇風機を回しながら腹筋 百十回(途中休憩を挟む)。
筋肉を越回復させる為に、蛋白質を摂取。(目玉焼き、枝豆等。) もう此処で体力の限界。
以下、赤ワインを飲みながら数時間、グロッキーの廃人。
此の間、何のヤル気も起きない廃人。
昨年の夏は7.5kmジョギングできたが今年は5.5kmが限界だ。
現在の肝臓のダメージの大きさと加齢に拠る衰えを明らかに感じる。
白にゃんの世話をして、歯磨きして、エアコンを30度設定でスイッチオンして、眠剤を飲んで0時〜3時の間に眠りに入る。
以後繰り返す。(終)
月曜朝、筆者が電動自転車で最寄の動物病院へ。飛び込みだが、この日の10時20分の予約を入れられた。問診表に記入し、一旦帰宅。
10時05分、オヤジが車を運転し、筆者がリヤシートで白にゃんをなだめながら、病院へ。
診察時刻前に入っているのに診察前に結構待たされる………。
そしていざ診察、体重3.5kg、体温38.5度。
検査結果が出るまでめっさ待たされる。其の間、筆者は白にゃんを撫でてなだめる………。
結果、ダニが居なかったと判明したのは良かった。が、会計
初診料 | 600円 |
カルテ登録料 | 500円 |
外部寄生虫検査・耳疥癬検査 | 1,000円 |
耳掃除 | 3,000円 |
内服処置C | 500円 |
皮膚触診 | 500円 |
内服薬J | 3,500円 |
外用薬E | 2,000円 |
もう次回の予約は入れてあるが、通院が長引く様なら此処には財政的に通えん!!
今はオヤジとタッグで、1週間、耳掃除して軟膏をつけて、抗菌剤を飲ませる日々。
あと最近は、日立の組み立て式で安価な扇風機をヨドバシ.comで購入し、
築30数年にしてTOTOのトイレの便座が割れたのでネットで互換機を購入、取り付け。
そして晴れの日はほとんど毎日、炎天下、3km〜6kmのジョギング。の前後にポカリスエットを飲んで居る。
疲れた。
影が映っているが、これは悪性腫瘍ではないとの医師の判断。
像映剤を注射してPETに掛かったが、患部が発光しなかったので悪性ではないとの事。
不発爆弾を抱えている状態だが、とりあえずの安堵。
白にゃんは動物病院で処方された薬を1日1回。
オヤジと共同作業で、面貌で耳掃除して、軟膏…つーかローションを耳の内側に塗る。
次に、口を開かせて、錠剤(抗菌剤)を飲み込ませる。白にゃんも筆者もしんどい作業だ。
白にゃんは其の後、水を飲んで居る。
此のチケットは、だいぶ前に真珠様名義の申し込みフォーラムから購入し、B列の5番をげっとんして居た。
舞台当日、甥っ子2人の世話をし、白米1杯に海苔の佃煮とオレンジ半分を食し、出発。
会場は新宿三丁目駅 A1出口から徒歩数分の、新宿シアターモリエール2階。場所は判り易かった。
着座。
なんと此の椅子から舞台までの距離は、舞台前端までヒトの脚で1歩しかない(!!)超近距離。
筆者が体験した中で最も小さい箱だ。
---
17:01開幕。
出演:
小沢真珠・芳本美代子 (ダブル主演)
もう中学生
舘野将平
八坂沙織
和久井優
小松もか (ボックス コーポレーション所属、真珠様の後輩)
真野未華
佐久間采那 (ボックス コーポレーション所属、真珠様の後輩)
池田あやこ
Setsuko
工藤亜耶
安田ユーシ
伊藤俊彦
島根さだよし
---
真珠様は子育てでブランクが在る筈なのに衰えを見せず、正に女優だった。
そして鬼の子(殺人鬼)役の子の演技が凄かった。此れを1週間、毎日1.5回くらい演って来た筈だが、毎公演、ものすんごい量の精神力消費するぞ……。
結構その子を観て居たけれど、演技に隙は見られなかった。凄い此の子。
終演。紹介とお別れの御挨拶。
しかし其の後も観客からの拍手は止まず、アンコール! キャスト皆再度御登場。
アンコールの2回目出るか否かは会場の空気次第と決めておられたらしいとの事。
で、省略すると、もう中学生さんの申し出で観客ウェーブする事に。
何故かもう中学生さん筆者へ同意を求め話しかけてくる。一般客を巻き込むな!w
で、全員で(おそらく。筆者最前列だから後方知らないし)ウェ〜〜〜ブ!☆
キャストが最後の挨拶を終えた数分後、スタッフさんから素敵なお知らせが……!!!!! まじか!!
水一口飲んで、其の場所へ。
真珠様だーーー!!!
しばらく様子を窺う。。。
(スタッフ)「(後ろの)カーテン閉めさせて頂きます…。」
(筆)「はい…。」
と、真珠様の御親戚の方のスマホを受け取り、真珠様と親戚の方との記念写真撮影をする役に。
だがしかしどーしてもピンボケ。何をどーいじろうともピント合わせてくれない、此のスマホ; やれやれ、
(筆)「すみません、ピント合いませんでした;」
「(少しくらいいいのよーー)」みたいな応答をされたが、少しのズレじゃあなかったからねーー、だが筆者の責任ではござりませぬぞ...。
親戚様一同居なくなり、真珠様へ1対1のアタック!
(筆)「(自分を指差しながら、) 偽奴(にせやっこ)です。」
(真)「(えー、誰だっけ?)」
(筆)「えーと、2000年の写真集「Go! Maju Go!」の時にファンサイトの掲示板でTバック偏狂が荒らして居たので、不眠不休で就職活動しながら闘って居た者です。。。」
と伝えると、其れでも何の事か分らないが?状態だったので深追いはせずに、ファン歴や、此れまでの参加イベント数とかをお話して、其んで
(真)「親戚の者が写真撮影をお願いしてすみませーーん」
(筆)「いえいえ☆」
笑顔でお別れ。
此の舞台は後日DVD化されると云う事で、会場で書面に記入して予約した。500円の送料込みで4千円ナリ。
と、振り返るとみっちょんが。
(筆)「DVD予約しました☆」
(美)「ぁ"っ、ありがとうございますぅ☆(嬉)」
会釈してお別れ。
と、帰りの下り階段の側に 小松もか ちゃんが!
(筆)「ボックスコーポレーションの」
(も)「はい☆」
(筆)「真珠さんの後輩ですよね?」
(も)「はい!そうです☆」
(筆)「楽しかったです☆」
(も)「♪♪。また来てください☆」
(筆) 「はい☆」
会釈して帰路。
外は雨が降っていたが今はほぼ止んでいたと云う幸運。
外界からメトロ新宿三丁目駅の入口は判らずに、JR新宿駅から帰った。
此処、降りるには不便だけれど、乗るには結構便利だやね。
帰宅してPCの履歴を観ると、真珠様を観るのは2009年10月25日のキノコのトークショー以来、9年ぶりなのか…。
もう其んなに時が経っていたのか。。。
しかし筆者、9月18日から体調を崩しており、体力の無い状態での参加。
普段から平熱は35度台なのだが、今回は35.2度から37.3度まで、一日の内何度も上がったり下がったりを繰り返している…。だるい…。
開場 18:50 / 開演 19:20
会場は「東京スクール オブ ミュージック専門学校渋谷」で「東京ダンス&アクターズ専門学校」の方の校舎。
筆者の整理番号は 51。
31番までの人は通路で待機、32番以降の人は奥の階段で待機。
51番じゃあ後ろの方だろうなぁ。。と思っていたが、入場してみたらなんと前から3列目に空席発見、即Get!
伴ちゃんの椅子から6〜7メートルくらいの距離か?
ほぼ時間通りにメンバーと原田さん(*元avexでDoAs担当されておられた)御登場、伴ちゃん、足首にタトゥー(のシール?)が。
原田さん爆弾トーク連発で、これはDVDにはならないなぁ…と思った。
せっかく凄く面白かったけれど、このページでも書くとまずいだそうだなぁ……という感じなので一部を。
(原)「レーベルで好き嫌い言われるのってavexだけ。」
(伴)「人間て忘れるスイッチがある。陣痛の痛みとか覚えてないもん。」
伴ちゃん、撮影まで時間がないのに腕にメイクべっとり着いちゃった事件。
伴ちゃんプライベートの海外旅行、車から出たら猛獣に襲われても文句は云ませんのサインをする処。等々…。
この会では、何枚かランダムで椅子にプラパネルが置いてある席があり、
その中から伴ちゃん亮さんが選んでお話できると云う超素敵な企画であった。
そして…… 最後の質問者として筆者が伴ちゃんから指名された!!!
(魚(うお)おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!) マイク渡されて超緊張。
体力無いしちょっと朦朧としてきた…
(原)「今日はどこから?」
春日部からと伝え、亮さんが幼年期に春日部に住んでいたと言うと、
(亮)「よく知ってるねー!」
武里の団地辺りだったらしいが子供の頃の話なので地理的な事は分からないとの事。
でパネルに書かれていたお題は「アルバム制作秘話」だったが、
それよりもどうしてもお願いしたい事が。。。と伝えると、
伴ちゃん亮さん超ウエルカムで、おお、どうぞどうぞ!☆となって感激。
(筆)アルバムで一番好きなのは「DEEP FOREST」。「遠雷」が入っているから。
曲で一番好きなのは「Yesterday & Today」で、
CDだと、サビの所のキーボードの“ラララ、ララ〜”が入っているけれど、
ライヴだとそのキーボードの音が無いので入れてほしい旨伝えた。すると、
(亮)「えっ?どこ?どこ?」と、
亮さんがアコギ弾いてくれて筆者がその部分を唄う事に! マジか! (超音痴なんですよ!)
結局上手く伝えられず。。。(チーン)
が、しかし、伴ちゃんは判ってくれた!
(伴)「CDのを再現してほしいって事だよね。」嬉しかーーー
(亮)「遠雷とY&T、どっちが?ってなったら?」
(筆)「死ぬ前に、どっちかってなったらY&T。。」
何分間お話していたのだろう? 結構長かった気がする!
時間的に原田さんとはトークリレーできなかった。。。(今度ライヴでお見掛けしたら此の件は謝ろう...。)
でスタッフさんへマイク返却して、その後 御3人のトークは続き、其の流れで筆者の事を、
(亮)「あいつがさあーーー。(笑)」
と認識されて嬉しかーーw
曲のスタンバイ、左右から加湿が流れ込んでくる。
どの曲を演るか伴ちゃん亮さん色々と話し合い、結果、
「遠雷」
「Yesterday & Today」
筆者の希望を叶えてくださり歓喜。
20:40 終了。
会場の出口で、伴ちゃん亮さんがお客さん達をお見送り。
其の際、お土産に亮さんから「Do The サミット」のシールを手渡し。
そして伴ちゃんへ、「楽しかったです☆」頭を下げられる。
スタッフさん達へ会釈しながら会場を後にし、お客さん皆で延々と階段を降りる……。
長っ。会場はエレベーターで登った10階だった。
1階でファンクラブ会員継続の支払いをして、これGetして帰路。
此んな豪華過ぎるイベントを無料でやっちゃうDo As Infinity。。。。。(凄)
---
イベント翌日、「Y&T」のラララララ〜の件を弾いてYouTubeへup、亮さん、伴ちゃん、原田さんへツイートした。
動画に広告が表示されて収入が発生した場合に、其れが全部avexさんへ支払わられれば、動画はupしたままでいい様だ。