2017ミニ四駆スプリング東京大会1

text & photo by tw / Web公開日:2017. 3.20月




大会当日、5時10分頃にベッドから起き上がり、蜜柑1つ食べて出発。
8時頃か会場に到着。あまり寒くなかったので午前の部にエントリーし、639番。ほとんど並ばずに済んだ。
おにぎり2つ食べて脳への糖分補給して、事前車検へ。

家のデジタルノギスでフロントローラー幅を104.8mmにセットしてきたが、事前車検の箱に入らなかった…。
(帰宅してからツイッターで情報を頂いたところ、事前車検の箱と本車検の箱はサイズが異なるらしいとか。)
こういう事を想定してフロントローラーの軸穴は楕円にして来てあるので、内側へ寄せてセット。

バウンシングストレートの向きは筆者の事前予想通りAB-BAで、最も過酷な配置だが、
今回の筆者は慣らしたモーターが全て遅い物で、速度勝負では太刀打ちできないのでこのバウンシング配置を願っていた。

Aコースの写真。




Bコース。




予選が始まるとバウンシングで弾かれるマシン多発。
Aコースはほとんどが30秒切らない遅いペースで勝ち抜けている。最速タイムは27秒4。

Bコースはあまり人が溜まらず計測件数が少なかったが、Aコースよりバウンシングがきつい印象を受けた。
こちらも30秒切る人はほとんど居らず、最速は29秒1。

700番まで呼ばれて筆者の1次予選へ。30秒くらいを目指して、

電池パワーチャンプRS
モーターパワーダッシュ (新品RS計測で3万2000回転)
ギヤ3.5:1
シャーシVS
フロント板 1.35mm
リヤブレ緑 1.1mm
ヒクオ7.6gx2
リヤマス4.7gx2

これに、直前に思いついた秘密装置を追加した。

Aコース、5レーンスタート。




ガーーーン! 速度負け。相手速過ぎる…(涙)
と思ったら、チャンピオンズだった! セーフ! 筆者3位じゃないよね? 2位だよね?(不安感Max)
マーシャルさんに回収されたマシンが戻ってくると、スターターの人「5レーン!」のコール! セーフ。これで2次進出。




タイムは、周回遅れに追いついて押しながらの30秒5くらいか?
追いつかなかったら何秒だったのかで頭を悩ませる。

ピットに座っていると風が強くて寒いので背中にカイロ追加した。



午後の1次予選はタイムが上がった。Aコース29秒台多し。最速は27秒3。
Bコースは30秒をなかなか切らず、最速は29秒台の1件。路面の傾斜の向きかなぁ。

Cコースもオープンが走り始めたのでそちらへ移動。
と、こちらは全くタイムが出ない。最速は31秒1だが、ほとんどはもっと遅い。
後でツイッターを見たら、Cコースはフラットスロープでではなくノーマルスロープだった…。(ひどい)

ここら辺りから体力急低下。しんどいのでピットで休む。
コンタクトレンズに不慣れなせいか、視力もだいぶ低下してきた。ぼやけるし2重に見える…。
セッティングは色々考えた結果、敢えて1次のままとした。

予定より早く、15時15分からだったか2次予選開始。
筆者Aコース 4レーンスタート。





視力低下したせいか、いきなり自車を見失ってしまい、
2周目の1コーナーで飛んでいるのに気付かずに、腕のデジカメはトップ争いを追いかけていた惨めな筆者…。
トップ走っていて飛んだんならまだしも、3位走っていて飛んだので勝負になっていない。
帰宅して対策を考え、おそらくこれだと云う物は思いついた。4月の東京大会2でどうなるか?


















(このページの最新更新日: 2017. 3.20月)
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