2018ミニ四駆ジャパンカップ東京大会EX

マシン作製 & text & photo by tw / Web公開日:2018.10.14日

筆者の2018ジャパンカップ挑戦最新マシン、『ウルトラにこにこぷん7号バチコーーンはうあー!B2-R』を、最終戦となる東京大会EXにて実戦投入した。
白にゃんの医療費を捻出する為と筆者の体調の具合でフォースラボテストは行えず、ぶっつけ本番だ。
今回、ネオチャンプを放棄し、富士通アルカリプレミアム一択で行く。



大会当日、サプリメントと、ご飯一杯に佃煮の海苔と、ミカン1つと、麦茶を摂って出発。
9時頃、ゆりかもめ青海駅着。
受付の前でKOWATAさんと貴重なお話を…。なるほど、なるほど、嗚呼、なるほど・・・・・ありがとうございます。。。

9時27分頃、エントリーの列に並ぶ。Aブロック(受付9時30分台)で青の34番。

9時58分頃 MEGA WEB へ入場、ピットエリアAにシートを敷いて、コースのドラゴンバックが観える場所で待機。
が、アナウンスを聞いていると……、タイムを摂って様子を見る時間すら無いらしい。
速やかにピットへ戻り、電池をセットして居ると、出走後にはピットエリアへ戻れないから荷物撤収して出走せよ とのアナウンス。おいおい…。
セッティングする暇も無く、覚悟決めて車検列へ並ぶ。VSシャーシ、手持ち最速のパワーダッシュに、3.7:1ギヤだ。

タイム摂っていると、27秒〜28秒が勝ち抜けるライン。あれっ…、ちょっと遅い?皆様子観?
筆者、2レーンスタート。




動画を観ての手元計測で、1次1着は 27秒5くらいか?、筆者3位で 28秒3、0.8秒差くらい? 嗚呼、攻めの3.5:1ギヤにしておけば・・・・・・(後悔)

仙台前のフォースラボテストで、スプリントダッシュで26秒7を記録していたのだが其のモーターはテスト中に死亡。
手元に残った最速のモーターがパワーダッシュのB2番だった。

結論、タミヤの公認競技会は、知力・体力・財力・時間の4つ全てが必要だと悟った。(悟るの遅い)
過去最大の労力を投じて製作したマシンだったが、筆者のジャパンカップ史上、最低のリザルトを記録してしまった(!)。





















(このページの最新更新日: 2018.10.14日)
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