2018年ミニ四駆ステーション戦12月フルフラット
製作 & 撮影 & text by tw (2018.12.31月)

昨日、最寄りステーション大会に参戦した。
今月のレイアウト。







コースアウトポイントは、ループチェンジャー後の右コーナーと、連続ウェーブ直後の右コーナー。
この店舗のレギュレーションは、アルカリRS縛りで、ダッシュ系モーターまで使用可、モーターにケミカル吹いてOKの高速戦。

筆者のタミヤレギュのフラット経験は、過去1大会のみ。しかも4年半前。
その時は1コーナーを曲がれず、吹き飛んで井桁折れて終了だった。

今回、マシンは2台のVSを製作。フロント井桁の前後リジット車と、高速連続ウェーブ対策の前後スライドダンパー車。

大会当日、開始の25分前に店舗到着、エントリーして、ピットを取ると、アジア人の家族が来ている。
そこの小さい子が激遅マシンをコースに入れるので、それがコース上に居る間は他のフラットレーサーはテスト走行できず。
やっとコースが空いてテスト走行させると、そこの子供がラップタイマーのボタンをいじってタイムが判らない時があった。
そしてその家族がコースアウトポイントに陣取って居るので、マシンの回収をする度にどいてもらわないといけなかった。
筆者のマシンがコースアウトして、その場にその子供が居てマシンを回収したのだが、タイヤを完全ロックさせたまま手渡された。

アジアではフラットが主流だし、あの家族の父親がフラットレースを開催されるのを楽しみに参戦しに来ているのだと筆者は思っていたが、
大会スタート時刻になったら家族全員帰って行った。何なんだ!!

…結局、僅かなテスト走行の結果、今日のコースコンディションはスライド無しでもウェーブは飛ばなかったので、リジットで走る事に。
この大会はタイムアタック方式で、2回走れる。
大会が進み、速い人は10秒台の中、筆者のタイムアタック結果…、



よっしゃー!会心の走り! 今日は勝った!
…と思って居たら、Oさんが筆者のタイムを0.04秒更新して優勝、筆者2位。。
まあ、自身タミヤフラット2回目でこの内容ならば良いか。。。



2位入賞で600円の商品券げっとん。


今回のマシン。この店舗ではダミータイヤは無しで構わない。





前後タイヤ素材は、インナーは白ハードで、接地面はノーマル。径35.0mm。
前輪は1度も掃除せずに、ホコリで滑り易くした。
後輪はブレーキクリーナーとティッシュで掃除してグリップさせた。

















(このページの最新更新日:2018.12.31月
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