マクラーレン MP4/6 (の恐らくショーカー)

2004年 4月28日(水)〜5月10日(月)に開催された新宿高島屋のアイルトン・セナ展の際に、
2階タイムズタワーに展示された91年型マクラーレン・ホンダ MP4/6 のモデルカーについて
筆者の記憶から概観や実車との差異点を記す。

フロントウイング翼端板の下端には適当な擦り板が取り付られ、ボーテックスジェネレーターは装着されていない。
13年も前のマシンなので自信は無いが、ノーズの取り付けネジが実車よりも大きい気がする。
ウインドシールドは透明の仕様。 シフトレバーは有る。

ブレーキダクトは MP4/6 では見た記憶の無い、見た目の大きい前方へ延びた仕様。
ホイールを観ると、アップライトに車軸が無い。
ブレーキキャリパーとディスクは装着されている。

サイドポンツーンのインテーク上端 とモノコックとの境目 が見た記憶の無い取り付け方になっている。(ショーカーの証拠)
サイドポンツーン側面は懐かしのアウトレットが開いた仕様で、本物かは判らないがラジエーター・コアが見える。
車体右側のコアは一部がやや押し潰れていた。

後方へ回り、リヤセクションを観ると、やはりカウル内はエンジンの手前で蓋がされ 内部を隠している。
リヤサスのトー・アームは、ロワアームの後ろ側に位置し、ロワアームとは別体でギアボックスに取り付られている。
ディフューザーは各部の厚みや形が違う様に思う。 後輪が蹴る渦流の受け皿の部分は小さい。
下面のスプリッターは無く、ディフューザー後端上側の蓋の様な板は取り付けられていない仕様。
リヤウイングの翼端板のフラップ取り付け穴は数が実車よりも少ないと思う。
翼端板側面後端の垂直ガーニーは、上端が斜めにカットされた形状。

text by tw (2004/05/04)/(編集加筆:2019/ 5/17金)

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