2002年オーストリアGP決勝レースにて・・・
フェラーリのルーベンス・バリケロが首位を走行していたが、
ファイナルラップの最終コーナー立ち上がり後、
フェラーリはチームオーダーを発動し、バリケロはマシンをスローダウンさせ、
ナンバー1ドライバーであるミハエル・シューマッハを優勝させた。
− この問題を受けてFIA国際自動車連盟は、
フェラーリチーム、M.シューマッハ、R.バリケロに対し、
合わせて100万ドル(約1億2000万円)の制裁金を科す と発表した −
はうあ!
100万ドル!?
優勝を譲ってカネを払うのかケロ!?
あほかー!!!(ぶちぶちぶちっ!#)
ひゃ、100万ドル…
チームと アゴと おれで 三等分で払ったとしても・・・、
33万.333333333333333333333333333333333…
割り切れないケローーー!!!(ぶちぃっ!)
ベッカム!
違う、
ガッデム!!
むきーっ! なっにが何でも全額アゴに払わせるケロ!
あんなクソ高給摂りに100万や200万ドルの一つや二つ痛くも痒くも無いケロ!
速攻スイス銀行に口座開設してゴルゴ13並みに振り込ませるケロ!!! アゴに!!
ぶちいっ!
ケローぉッ!! (ケロ〜… けろ〜… けろ〜… 」 (←フェイドアウト)
(バドエル)「ここのセカンドドライバーになったらば、こーゆーの度々あるから。」
(ブルティ)「そうなんですか、、。 でも叫び声が小さーくこだまして聞こえてくるのが恐過ぎます…。」
(バドエル)「いや、今のバリ公はマシな方よ? だって3年前までは、「アバーッ!!#」だったんだから。」
(*筆者注:3年前までフェラーリのセカンドドライバーはアーバインであった。)
(ブルティ)「それ聞いてみたかったですね・・・。」
(バドエル)「おめー結構大物ね…。」(汗)
(ブルティ)「にしても、僕と同郷人であるバリ公先輩、気の毒です、、、」
(バドエル)「おめーがそういう事言うのまずくない?」(汗)
ばたん!
(バリケロ) (どたどたどたー!)「ムキーッ!# 全部聞こえてるんだケローー!!」
(ブルティ)「(ガビーン!) はうあ!? マジっスか!!?」(@@)!!!
(バドエル)「こんなとこに扉がぁー!?(6年間気付かんかったあああ!!!)」
(バリケロ)「ぼけー!歯ぁ食いしばれケロー!」(ばちこーん!!!!!)
(ブルティ)「ひでぶーーーッ!!!!(ぐっはー!)」
ちがが出たブルティであった。
続く。
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