「リヤ・ウイングの改定案」 by tw (2004. 8.20)



[目的]  1.リヤ・ウイングで発生するダウンフォースを現在よりも抑制する。
 2.ウイングの配置可能なスペースを狭める事で、風洞での開発コストの削減。
 3.テールトゥノーズ状態での後続車へ向かう気流の若干の配慮。

[手段]  1.トップ・ウイングの上下サイズを、従来よりも50mm削減する。
 2.トップ・ウイング、ロワ・ウイング共に後端を50mm前進させる。



[改定案] (3.10.3での2つのエリア)

「上のエリアは、リファレンスプレーンの上方650mmから800mmで、
 後輪中心線から後方へ150mmから450mmまでの区間に配置される。

 下のエリアは、リファレンスプレーンの上方300mmから375mmで、
 後輪中心線から後方へ150mmから450mmまでの区間に配置される。」





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(このページの最新更新:2004. 8.20)

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