ピットストップ時にリヤウイングを調整する機構 by tw | デザイン・スケッチ日: 1999. 7.18 このページでの公開日: 2004. 8.29 (日) |
当時はフォワード・フラップを装着していたので、 リヤウイング本体でやるより迎角変更が簡単だと考えた。 (2)当時から翼端渦の対策を考えていて、翼端板は後部上側を丸く処理してある。 その分、ウイング幅は狭くなってしまうが、 後輪の後方へ気流を供給できる量が増えるのと、 調整機構の配置スペースが生まれるので、純損ではないと考えた。 ←赤線は、レギュレーションでボディワークの存在が許される範囲。(←縦横比が狭いのは走り描きの為) |
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