ミカ・ハッキネン劇場

text by tw
執筆:2002年/編集:2019年

時は西暦2002年・・・
ミカ・ハッキネンは2001年限りでF1を引退したが、しかし2003年からF1へ復帰できる可能性をまだ残していた。
このページの内容は当時、筆者が可能な限りミカ・ハッキネンの情報を調べた上で、
彼がF1へ復帰したらどうなっていたかを予測したテキスト・レポートである。
尚このページの内容は限りなくフィクションですが、登場人物や団体とは一切関係あるか知りません。



2003年F1開幕戦オーストラリアGPで、ミカ・ハッキネンはマクラーレン・メルセデスからF1へ復帰した。
そして決勝レースで、彼はトレーニング不足から疲労困憊のフラフラ状態に陥ってチェッカーを受けた。

(イリヤ夫人)「アーター!! 何やってんザマス!アゴに先越されてるザマス!!!」

(ミカ)「ん、んな事言っても、、まるまる一年休んでたから衰えちゃって最後まで持たないんだよ、、、」

(イリヤ夫人)「キーッ!!言い訳してんじゃ無いザマーース!!!!」(ばちこーーーん!!!)
(ミカ)「ぐっはーーーッ!!??(ひでぶーーー!!!)

(ヒューゴ君)「パパ、ちがが出た♪」

(ミカ)「痛でででで……(泣)。ヒューゴ、「ちがが出た」じゃないよ、「血が出た」だよ…。」

(ヒューゴ君)「ちが。」

(ミカ)「ち。」

(ヒューゴ君)「ちが。」

(ミカ)「だから、「ち」。」

(ヒューゴ君)「ちが。」
(イリヤ夫人)「(バチコーーーン!!!!!)」/(ミカ)「ぐはーーーッッッ?!!(なんでーーー??!!!)

続く。



次回 「ひでぶ! セカンドクラブ劇場」

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