「ミニ四駆2019ジャパンカップ東京3D」

text & Photo by tw
Web掲載日: 2019. 9.08日

東京2の敗戦を受け、東京3へ向けて新車を作成したのだが、
筆者は13年前から、深刻な睡眠障害である。眠りについてもアッと云う間に目覚めてしまう。
心療内科医の白痴な担当医が、眠れない旨を伝えるごとに薬の量を減らす一方なので、(此れは白痴に違いない)
筆者は昼過ぎには非道い睡魔に襲われ、横浜のフォースラボテストを1回すら行えず、東京3Dを迎えた。
筆者のマシンは此れである。



















観よ、此のタイトさを。


リヤも!


デジタルブレーキの効きは此んな感じ。黒い処。


マシン仕様 MSシャーシ フレキシブル
前後ステー: 自作スライドダンパー、オートトラック、セラグリス減衰
フロント左右デジタルブレーキ
デジタルセンターブレーキ: 左側 赤、右側 ゴムローラー

ニッ水23時間前に2.8A充電、2万8500回転くらいのハイパーダッシュPRO、4:1ギヤ、
タイヤ径 24mmくらい(F:ハード / R:ノーマル)、

前ブレ: 板
腹ブレ: 無し
後ブレ: 850ベアリング

マスダン: Fヒクオ 7.6g x2、
リヤピン 4.7g x2 + キャッチャー6g
フロントローラー: 下段 19mmオールアルミ、上段 17mmプラリン
リヤローラー: 上下 17mmプラリン



今回の筆者の作戦は此れである。
まず11時30分の受け付け開始の10分前に列に並び、91番をGet。100番以内ならOKだ。此れでいきなりスタートできる。
そしてタイムを取られる前に、1次予選の最初の列に並ぶ。
最初に走るのはビギナーと思われるので、完走重視なセッティングとして、勝ち抜けを狙う。
タイムを取っても、元々筆者のマシンのタイムが全く判らないので、遅くする速くするの匙加減が判らないからだ。
なので今回は、1次突破できたら大勝利だ。

そして狙い通り最初の組に並び、
Aコース、5レーンスタート。ちょっと車速低いか?



43秒9くらいで勝ち抜け。作戦大成功!



2次へ向けセッティングを考える。
ギヤ比 3.7:1 か?、3.5:1 か?
いやブレーキの強さ?
…と考え、4:1ギヤ のままマッハダッシュを積む事に。
タイムを取っていると、40秒フラットがターゲットタイムである様に見える。
手持ちで、周るマッハと周らないマッハと在ったが、周らない方をチョイス。

2次予選、1レーンスタート。
て……、マッハがハイパーダッシュPROより車速遅いとか ktkr! おい!!(滝汗)



速度負けしてるし チェンジャー登れないし、脂肪。
嗚呼…、ラボで実走テストしてあったら…ry
周るマッハだったら準々決勝進出は夢ではなかった。。。(チーン)

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