筆者の今年初めての店舗大会(埼玉県 越谷市 せんげん台 シャトル)、ステーションチャレンジ2020 Rd.1に参戦、優勝しました。
筆者はステチャレ券を今回初めてのGet!
コースレイアウトはこちら。左回りです。
スロープ登りからストレート4枚、飛ばしゲー?かと思ったら…、(コース写真4枚目に続く)
レーンチェンジャーで飛ぶので、筆者は手前のバンクでわざとブレーキ当てて減速する作戦。
ストレート半枚を使う事で、可能となるレイアウトが増える。
で、問題はここ。作業テーブルの真下にコースがあり、
スロープで飛び過ぎると、テーブル脚の水平バーにマシンが衝突するという…。
なので今回のコースの攻略は、頭ぶつけないギリギリの速度にする事。
ハイパーダッシュ3で弱ブレーキと、スプリントダッシュで全力で止めるブレーキとを試したが、
後者の方がコンマ6秒くらい速かったので、そちらを選択。
事前テストは1日のみ。5時間くらい作業した。最速タイムは水素で10秒69。
(この帰宅後の写真ではリヤブレ低いですが、剥がれてこうなっています。大会の時はスポンジ後端を上方へ巻き付けて底面1.0mmでした。)
ギヤ比: 3.5:1
前輪: 22.5mm スーパーハード
後輪: 22.4mm ノーマル (*スリップ率を考慮している。)
シャトルの大会ルールで、電池は店舗で購入したアルカリRS縛り。モーターのケミカルはOK。電池の過熱もOK。
コースは走らせている人が多過ぎてテストできる様な状態ではなく、
筆者は水素で1回だけ走行。手持ちのストップウォッチで計測、11秒0くらい。
カイロでアルカリ加熱しつつ、フリー走行のタイムを取る。LCで飛ぶ人多い。
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14時、大会開始。1枚のエントリーシートで3回タイムアタックできる。
筆者1走目、アルカリ加熱し過ぎて、飛び過ぎてフェンスに大きく乗り上げ、引っかかり防止バー付きでも復帰できず。
電池温度下げて2走目、あ…こりゃトップに届かない速度や…と思い、
マシンを回収しようとしたらラップタイマーに足を当ててしまうという超ドジっ子してしまい、リタイヤ申請。
3走目、もうちょい電池温度上げたが、変なコースアウトして3連続ノータイム、おい!(爆)
運営様へ、もう1枚エントリーシート買っても良いか訊くとOKとの事なので、新品RSと一緒に購入、600円ナリ。
電池加熱しつつ、ブレーキ新品に貼り替え、モーターに226吹いて、ベアリング脱脂して、
カウンターシャフトとプロペラシャフトの軸受けにサラサラオイル吹いて、4回目アタックへ。
マシンをリリースすると、ヤバイ、ギヤから異音がぁぁ!! それでも速い!恐い!w、10秒37、トップ!
その後ファステスト更新されず。
ギヤの歯を全部チェックしたが異音の原因が判らない…。
ミステリーに困惑しつつ、試にモーターのカーボンピニオンを交換していると、
運営のOさんから、もう皆走ったけど、もう1回行く?とお声をかけて頂き、
5回目アタックすると10秒37、同タイムかよw、駆動治らなかった状態で優勝げっとん。
表彰式でチケット頂く。ジュニアの子にマシンを見せてあげて、お店からタミヤへFAXする紙に名前記入し、皆へ挨拶して帰宅。
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帰宅、マシンメンテのついでに、使ったモーターを計測してみる。
226吹き足さないで、優勝タイムを出したRSで計測すると、3万7300回転くらい。
これでアプリには時速66kmと表示されていたが、これ、計算合ってるの?(汗;)
しかし、10日間続いたF1ニューマシン分析考察ページの更新ラッシュ後なので…、心底ぐったり疲労・・・・(瀕死)
秋に静岡ステチャレ参戦される皆様、初めての者ですが、よろしくお願い致します。m(__)m
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