フロント・ギアボックス&電池スイッチ前面の「壁」への気流衝突を避ける為に、
フロントノーズの両脇にライトを着ける事で問題を解決しており、
これは1990年初頭(13才)の頃からの常套手段だ。
断面積変化が少ない方が流体抵抗は少ないという物理の考え方から、
サイドポンツーンを前輪と同じ高さにデザインしてある。
モーター冷却用エアインテーク&アウトレットの位置は、キャノピーの後ろ側にあり、
電池を冷やさず、モーターだけを冷やす事を意識している。
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