2014年 ジャパンカップ挑戦記 其の壱 | 製作・撮影・text by tw / Web公開日:2014. 6.23月 |
フロントローラーのスラスト角を鬼の様につけてフジヤマチェンジャー対策 |
筆者は朝の8時に会場へ到着したが、既にもの凄い人の数々で、エントリーでも超行列。
受け付け番号 1523、これで一次予選の出走は午後の部となった。場所取りだけでも困難。
午前は雨の中レースが行われ、アンダーブレーキが効かない状態。
午後は雨が止んで、だんだん路面が乾いてゆき、それと共にアンダーブレーキの効きが増していった様だ。
が筆者はギヤ比4:1で小径タイヤで鬼スラストとは云え、モーターをスプリントダッシュにしたままだったのは完全にアホだった。
ライトダッシュくらいで行くべきコースだった。
にしても、8時に会場到着して一次予選に出走できるまで15時頃まで待たされるのは今後のモチベーションに問題が出た。
沢山の人がずっとレースを観察していたけれど、筆者はほとんど座って居て、帰りの電車では脚も体力も限界だった。
体力もつけないと勝ち進めないね。