2014年 ジャパンカップ挑戦記 其の六

 製作・撮影・text　by tw ／ Web公開日：2014. 9.28日

今年、片足どころか両足、いや、もう全身どっぷり漬かって完全に後戻りできなくなり、行きましたミニ四駆ジャパンカップ東京大会(9/28日)。
以下、参戦した筆者のマシンとリザルトを記す。 サーキットは前戦と同じくこのコース。



←フェンスに乗り上げてもコース内へ復帰できる様、前後工夫した。
これでブレーキ面積は減少してしまったが、
リヤ左右のスポンジを上下巻き着け型に強化したので何とかなるかと。



朝7時頃に会場(ビッグサイト)に到着し、受付番号 752。
これで一次予選出走は午前の部。(まずは一安堵。)

今回から、ネットで仕入れた情報からバッテリーの充電環境を新たにした。
これで出力upが見込める。いや、実際にかなりパワーupした。
心配なのはフジヤマチェンジャーだが、
前戦までのクリヤの余裕ぷりから大丈夫だろうと臨んでみたが…、

１次予選、筆者は３レーンからのスタート。
レーススタート、異様に速いトップのマシンが居るが、あれはコースアウトするだろう、そして実際飛んだ。これで筆者トップ走行。
順調に２位以下をブッチ切って首位走行。
課題はフジヤマだ。進入は…？あまり減速できていない、速過ぎた！ そして車体が外側のフェンスに斜めに乗り上げ・・・コース内へ復帰できるか？？
車体腹中央が乗り上げコース復帰出来ない！ リタイヤ・・・・。(終)　チーン

尚、このレース５台全員リタイヤ全滅。




帰りの電車で今回も反省会。モーターの出来も電池の強さもマスダンパーのセッティングもOKだから、残るはブレーキの強化だ。
最後は東京MEGA WEBでの１戦、(大阪大会へ行くかは迷い中) 今年これだけやってきたからには何とか決勝まで辿り着きたい！
（このページの最終更新日: 2014. 9.28日）

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