1. まずシャーシの電池を納める部分の底面をくり貫き、地上高 1mm(以上)の高さにFRPプレートを固定する。
この際、FRPプレートのネジ穴は、皿ビスで固定できる様に削っておく。
皿ビスを所有していない場合は、マシンの改造完了後に、FRPを停めたビスの頭をヤスリで削ってフラット化し、接着材で接着する。
2. シャーシに電池を収め、バッテリーボックス後部の、開いた空間にスポンジかゴムでスペーサーを着ける。
(スペーサーをシャーシに接着する際、接着材が他のエリアまで浸透しない様に注意。)
3. シャーシに電池を収めた状態で、バッテリーボックスの前上部の両端に、ビスをネジ込む穴を開ける。これで完了。
両端のビスを絞めれば電池をシャーシへ固定でき、ビスを緩めれば電池をシャーシから取り出せる。