まずは前後ローラー位置を最も前後へ伸ばしたセッティング。 フロントローラーの装着位置はやや高め。 タイヤの装着位置はナロー。
1周目 3.93秒 レーンチェンジャーで飛ぶ様になったので計測中断。電池とモーターが温まり車速が高くなってきた様だ。 | ||
とにかくレーンチェンジャーをクリア出来ない限りテストにならないので大幅にセッティング変更。 フロントローラーの装着位置を下側にして、且つ後方へ移動させ、フロントにウエイトを18グラム搭載。 タイヤ装着位置を外側にした。装着している前後ホイールの関係上、フロントの方がリヤよりもワイドだ。
1周目 4.10秒 何とかレーンチェンジャーはクリア出来つ様になったが、ウエイトを積んだ事でタイムが遅くなってしまった。 |
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次、ローラーとウエイトは同じセッティングで、タイヤ装着位置をナローにした。
1周目 4.16秒 ますます遅くなってしまった。この辺りから電池が弱くなってきた事が考えられる。 |
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タイムが遅いのがタイヤの位置のせいなのか電池のせいなのか確認したいので、タイヤ装着位置を前に戻す。
1周目 4.12秒 速くなった。このマシンではワイドトレッドの方が速い可能性が少し高まってきた。 |
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タイヤのトレッドの影響を確認したく、同じセッティングのまま、またナローに戻して計測。
1周目 4.15秒
タイムはほぼ変わらない。 |
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再びワイドトレッドに戻すが、レーンチェンジャーでのコースアウトが続く。 | ||
同じセッティングのまま、フロントの搭載ウエイトを18グラムから28グラムへ増やした。 しかしレーンチェンジャーでのコースアウトが続く。 同じセッティングのままウエイトを撤去してもレーンチェンジャーでのコースアウトが続く。 |
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前後ローラー位置を前寄りへ変えてテスト。フロントローラーは下側に装着。
1周目 3.89秒 |
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フロントローラーを後方へ移動させてみる。
1周目 レーンチェンジャーでコースアウト
かなりぎりぎりの線でレーンチェンジャーを通っている様だ。 |
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フロントをワイドトレッドのまま、リヤをナロートレッドにしてみる。
1周目 3.99秒 |
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リヤタイヤもワイドにしてみる。
1周目 3.89秒 |
余談。1990年のジャパンカップで優勝目前まで行った自分の昔のマシンとほぼ同一のセッティングのタイプ3シャーシの計測を行った。
電池はフル充電、シャーシは最近購入した新品、ギヤだけ18年前の物。今回はあらたにグリスアップ。
スイッチを入れるが、駄目だ、音があまりにも弱弱しい。タイムは 5.94。
ギヤがもう完全に劣化している様だ。今では 4:1(コンペティションギヤ)が入手できない様なので今回は一旦諦める。