風洞実験設備の作製に挫折。by tw | 作製日:1999年の春 写真撮影 & Web公開日:2007. 4.14土 |
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筆者は1999年の春に、風洞を作りたい欲求に駆られ、その作製を開始した。 用意した材料は、扇風機、ダンボール、黒色のガムテープ、ガラスの代わりにサランラップである。 下の写真では観察部はガラスや透明プラ板の様に見えるが、これはサランラップをピンと張ってテープで貼った物である。
しかし風洞設備作製にあたっての最大の問題は、気流を可視化する為の煙が作り出せない事であった。
しかし全体的な可視化は達成できず、せめて糸と分銅を駆使してダウンフォースを計測できないかと検討したが、 |