ミニ四駆グランプリ2015 NEW YEAR掛川大会

製作・撮影・text by tw / Web公開日:2015. 1.12月

1/11日、ミニ四駆グランプリ2015 NEW YEAR 掛川大会に参戦した。
会場は東遠カルチャーパーク さんりーな、JR掛川駅北口からタクシーで約10分。
以下、筆者のマシンとリザルトを記す。 コースは、HATSUYUMEサーキット



フジヤマチェンジャー


きまぐれウォッシュボード


ドラゴンバック、20°バンク、30°バンク、デジタルカーブ

遠征で毎回課題の、限られた睡眠薬で夜無事に眠りに入れるかどうかは大丈夫だったが、朝3時頃に目覚めてしまった。
朝まだ暗い内から会場前で並び、受付番号139




←これは帰宅して撮影。
限定発売で貴重な、左フロントの中空ピンが脱落してなくなってしまった。

今回から新構造の提灯を投入した。
従来は後輪の後ろ側にあったマスダンパーを、後輪の手前に移動した。
筆者の理論では、マスダンパーはホイールベース内にあった方が良い。

車検に並んでいる時、
チャンピオンズの人が筆者のマシンをまじまじと観ていたが、
この新提灯をチェックしていたのかもしれない。

流行るかな?








午前の一次予選は、フジヤマの完走率が低かったので、
ハイパーダッシュ3にギア比4.2:1、
きまぐれも注意して、マスダンパー前側8.8グラムづつで挑戦。

結果、順調に1位でチェッカー!

その後、予選のタイムを計り続けていたら、
2012年ジャパンカップ群馬大会優勝者の しとさま が居られた。
マシンで判った。

タイムは35秒〜33秒代が多いが、
2台程、29秒の速いマシンがいた。
それで二次予選へ向けて速度を上げる事に。


ギア比を3.7:1に、きまぐれは完走率高かったので、前側マスダンを7.6グラムづつに軽量化。

二次予選へ向かう途中、チャンピオンズの車検列に居られるハヤシステムさんとすれ違った。

そして筆者の二次予選スタート。
3レーンからトップ走行! その後も速いペースで突き進み、完走してチェッカー!
勝った!!と思ったら、スターターの係員が5レーンの人へ決勝参加権を渡している?!ちょっと待って!
スターター係員へ、3レーンは自分なんですがと伝えたら、5レーンが勝ったと言う。

しかしコース上で他車が迫って来たり、抜かれたりしたのは目撃していないんだよなぁ…。
もし抜かれたとしたら、筆者マシンがフジヤマ通過する際だが、(そこはブレーキングして且つ大回りする為)
その時5レーン車は2レーンを走っている所だから、フジヤマを観ていた時に視界に入る筈なんだけれどなぁ。
映像が残っていたらなぁ…。

判定が正しいなら5レーン車に速度負けしたと云う事だから、次戦は更に速度アップして臨む。

帰りのタクシーは3代目プリウスに乗れた。
後方視界は慣れれば大丈夫。それより左フロントが全然見えなくて困る。恐くて左には寄せられない。
燃費は運転する人で全然変わる。との事だった。



1/10の富士山

(このページの最終更新日: 2015. 1.12月)

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