2016ミニ四駆シード権争奪戦3 |
製作・撮影・text by tw / Web公開日:2016. 2.29月 |
大会当日、エントリーして、今回から全てアルカリGTでフリー走行をする事に。
新しく下ろしたスプリントに5:1ギヤの新品GT(*冷えている)で12秒、遅過ぎ問題外。駆動音からして遅い。水素は偉大だ。
4.2:1へ上げて11秒57、まだ遅い。
このまま新GTで11秒49。
ローラー脱脂・注油をして11秒24。
手でGTを暖めて11秒06。暖めれば速度は上がるけれど、2ランしかできない大会では制御できないだろう…。
14時、大会開始。今月もルールはタイムアタック最大2回まで。ただし1回目で完走したらエントリー紙は回収される。
最初のタイムアタック、テーブルトップでCo。
少し調整して、同じアルカリで完走、11秒21。
もう10秒台の人が居て、早々に筆者の大会は終わる。
一応ストップウォッチでタイムは計っていたが、最終的に筆者は6位とか7位くらいだったと思う。
速いタイムの人は何故あんな急減速ができるのだろう?
筆者のマシンは前後シリコンで、これ以上タミヤレギュ素材で止まれるブレーキって無いと思うのだが。
大会後のジャンケン大会もいつもの様に全て負けた。
果たして筆者の人生でジャンケン大会に勝つ事はあるのだろうか?
その後、初めてU先生にマシンを診てもらう事に。色々教えて頂けた。
U先生のマシンも観せてもらえた。自分なんかとは違う世界だった。。。
帰宅後の夜、ベッドの中で考え続けて、止まり方が解った。U先生のブレーキで合点した!