今回からのスプリング用に製作したニューマシン。
武器は5つ。



「腹ブレーキ」 アイガー登りの限界速度向上




「リヤローラーを後ろにしたロングローラーベース」 ドラゴンバックでの限界速度向上




「前へ寄せたリヤマスダンパー」 作動時のフロント浮き上がりを防止する。




「23.5mm小径タイヤ」 軽量化により全域速度アップ。ただし最高速は頭打ちする。




「フロント・フルカーボン井桁」 軽量化により全域速度アップ。今回はデジタルカーブもウォッシュカーブも無いのでリジットでいい。




ヒクオのマスダンストローク量は実戦テスト中。




走行後に撮った写真なのだが、左リヤローラー上段が下がっている。

今回の敗因：
1. 立体ロスタイムを5秒程と考えたが、走った結果6.5秒だった。
2. 1次からファステスト並みの速い人と当たった。
3. スタートシグナルが全く見えなかった。

1は新コースでの緒戦だからだが、その勝負に勝っている人がいるんだから。もっと何とかする方法を考えなければならない。
2は不運で、1次からファステストタイムに合わせるのはリスキーだと考えていたが、CO負けでも速度負けでも、負けは負け。
3は今回初めてのケース。今後はブザーの音に気をつけて対処しよう。

オープンクラス優勝 32秒9 ・ ジュニアクラス優勝 33秒6

日	開催地	モータ	ギア	前ブレ	後ブレ	横マス	後マス	周回	結果	敗因／勝因	内容
6/21	JC 東京1	LD	4:1	テープ	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	５	３位	着地でリヤローラ脱落／それ以外はOK！	85
7/05	JC 静岡1次	LD	4:1	テープ	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	５	１位	やや遅めだが他車脱落	90
7/05	JC 静岡2次	LD	3.5:1	テープ	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	３	プラウド着地で跳ね	フロントブレーキ失敗？	40
7/19	JC 愛知1次	HD3	4.2:1	テープ	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	５	１位	遅めだが他車脱落	90
7/19	JC 愛知2次	HD3	4:1	テープ	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	５	１位	走行妨害され気付かなかったが他車脱落	90
7/19	JC 愛知準々	HD3	4:1	テープ	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	５	３位	フロントブレーキ強過ぎ	40
8/16	JC 仙台	HD3	4.2:1	板	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	２	スロープ登り乱れ	ブレーキ不足 or フロント桁剥がれ	30
8/23	JC 東京2	LD	3.7:1	板	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	１	3Lプラウド右へ飛ぶ	左右のタイヤ径違い	0
9/06	JC 掛川	HD3	4.2:1	板	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	２	即スローダウン	充電池の寿命管理怠り	0
9/27	JC 東京3 1次	LD	4:1	板	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	５	１位	遅過ぎるが他車全滅	40
9/27	JC 東京3 2次	HD3	4.2:1	板	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	１	5Lプラウド右へ飛ぶ	初Bコース・超過速度？？	30
10/04	JC 大阪2 1次	LD	4.2:1	板	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	５	１位	遅めだが他車脱落	90
10/04	JC 大阪2 2次	LD	3.5:1	板	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	３	4Lプラウド右へ飛ぶ	ローラー左寄り過ぎ	45
10/11	JC 広島 1次	LD	3.5:1	板	テープ	8.8gｘ2	8.8gｘ2	５	１位	1Lプラウド引っかけるが勝利	90
10/11	JC 広島 2次	LD	3.5:1	板	板	8.8gｘ2	8.8gｘ2	３	1Lプラウド斜め挟まる	腹ブレーキ接着剥がれ	70
1/24	NY 東京	HD3	4:1	板	板	7.6gｘ2	3.4gｘ2	５	２位。僅差で速度負け	カウンターギア選別甘し	40
2/21	NY 仙台 1次	HD3	3.5:1	板	板	7.6gｘ2	4.3gｘ2	５	１位、圧勝	駆動異音で最適速度に	90
2/21	NY 仙台 2次	HD3	3.5:1	板	板	7.6gｘ2	4.3gｘ2	１	ドラゴンバックCo	放電不足で速度超過	10
3/20	Sp 東京1	HD3	4.2:1	板	緑	7.6gｘ2	4.3gｘ2	５	２位	速度抑え過ぎ／立体ロス読み甘し	40

大会の後に毎回食す、モッツァレラチーズとトマトのサラダ。ワカメを多めにするのがマイブーム。