text & photo by tw / Web公開日:2018. 4.23月
フォースラボでのテスト走行で1コーナーコースアウトして落下してフロント井桁バンパーが折れた為、新車製作。
いつの日か、勝負の時に使おうと思っていた白のVSシャーシだ。
今回のマシンも、VSフロント井桁のリジットで、質量は106.4グラム、
前輪ローフリクション、後輪スーパーハード、ダミーはスポンジ。
大会当日、朝4時00分にアラームで起床、7時過ぎに品川シーサイド到着。
ピット貼ってからエントリー、ほとんど並ばずに、黄色 午前の357番。
構造は同じだが一応新シャーシなので、事前車検を受ける。そしたら、
車検箱に入れてマシンを前後へ動かした時に、上段のフロントローラーが左右共に回転していて、
これだと最大幅の規定で車検落ちするかもしれないと云われた。
う〜む、筆者のデジタルノギスで 104.7mm なんだけどなぁ…。タミヤさんの車検箱、やはり小さい気がする。
こういう場合に備えて、バンパーのローラー穴を楕円に彫ってある。右ローラーを内側へ移動させ、ロックナットで固定、
これで事前車検合格。
ちなみに、リヤステーのビスにもマルチテープで保護してと云われたので、ゴム菅を装着。
Aコースは32秒〜35秒が勝ち抜けるラインで、速い人は31秒8、アイドルの かえちゃん 35秒で1次突破、最速は30秒2が1件。
Bコースは、33秒〜35秒が勝ち抜けるラインだが、平均タイムがAコースより1秒遅い感じ。最速は31秒5が1件。
400番まで呼ばれて、いざ筆者の1次予選へ。
ネオチャンプ(のセットナンバー1番。約24時間前に3.3A充電、2.83V)、
ハイパーダッシュ3モーター、4:1ギヤ、タイヤ径 25.2mm、前ヒクオ 8.7gx2/後マス 4.7gx2。
Aコース、2レーンスタート。
34秒4くらいで勝ち抜けたが、ラボの走行テストのデータより3秒も遅い。
理由を考えるも解らず。気温の高さ? 路面の傾斜? シャーシを代えた影響?
その後、A・Bコースのタイムを取るも、特筆する事も無い1次予選だった。
お昼ご飯の前に、ギヤを3.5:1へ上げる。グリスアップしておく。
さて、1次から、筆者の最速のHD3を積んでいるし、これ以上速いギヤも無いし、
残る手は、電池を両手でギュっと握って暖めておくしかないぞ…。
体力尽きたので座って休憩。準々決勝の開始を待つ。
ネオチャンプ(のセットナンバーR2番。約25時間前に2.8A充電、2.79V)を握って過ごす・・・。
そして準々決勝 開始。
タイム取られる前に早めに並…んだら既に長蛇の列;
Aコース、3レーンスタート。
3周目のドラゴンバック着地で飛んだ模様。カメラの向きが甘く、自車が映っていない…;
だがその後も記念に映像は撮っておいた。
1位は34秒くらい。まじかーーー (がっくり) 電池暖めなければ勝ててた…;
帰宅して映像からタイムを取ってみると、2次も準々も2周目は 6秒4 くらいで、大差無い。
2次のタイムがこのマシンの限界だったんだなと。この先はMSフレキシブルなのかなと。
何年か前に、やはりこの品川で、ドレスを着た20代前半の女性がピットを貼ろうと屈んだ瞬間、
突風が吹いてパンチラ;(パンモロ?;)を見てしまい、その後、1次予選スタート2秒後にプラウドマウンテンでコースアウト…。
それと何年か前に、やはり品川戦で、
行きの電車内でアナウンスの液晶パネルへ視線をやった瞬間、対面した児童の無垢で無駄なパンチラ;(パンモロ?;)、
慌てて視線を逸らしたが、やはり1次予選でコースアウト……。
駄目だこれ呪われてる; 筆者にパンチラ見せんじゃねーーー!!!!(涙)
6/18 | JC東京1 | VS | 水素3.0A | PD (C2番 | 4:1 | 27.2mm | SH | SH | 赤 | 赤 | 6.7gx2 | 2.5gx2 | 5 | 1位 35秒9 | 速度セット判断的中 | 70 |
7/02 | JC静岡 | VS | 水素2.8A | PD (C4番 | 4:1 | 27.2mm | SH | SH | 板 | 青 | 6.7gx2 | 2.5gx2 | 5 | 3位 34秒5 | リヤブレ高攻め過ぎ | 49 |
7/16 | JC東京2 | VS | 水素3.0A | HD3(B6番 | 3.7:1 | 26.2mm | SH | SH | 無し | 無し | 6.7gx2 | 2.5gx2 | 2 | スロープCo | 深刻な睡眠障害 | 5 |
2018/ 1/28 | ニューイヤー東京 | MS | 水素2.2A 2.72V | HDP 2016 | 4:1 | 26.0mm | SH | SH | 黒 2.9mm | 赤 1.1mm | 4.2gx2 | 5.0g | 5 | 激遅速度負け | 路面コンディション読めず | 0 |
3/18 | スプリング東京1 1次 | VS | 水素2.6A (15放 | PD (B2番 | 4.2:1 | 23.4mm | 紫 | SH | 8.7gx2 | 4.7g | 5 | 1位 34秒8 | コンディション把握OK | 85 | ||
スプリング東京1 2次 | VS | 水素2.6A | PD (B2番 | 4:1 | 23.4mm | 紫 | SH | 8.7gx2 | 4.7g | 5 | 1位 33秒7 | コンディション把握OK | 90 | |||
スプリング東京1 準々 | VS | 水素2.6A | PD (B2番 | 3.7:1 | 23.4mm | 紫 | SH | 8.7gx2 | 4.7g | 5 | 1位 32秒4 | コンディション把握OK | 95 | |||
スプリング東京1 準決 | VS | ↑ | PD (B2番 | 3.7:1 | 23.4mm | 紫 | SH | 8.7gx2 | 4.7g | 5 | 2位 速度負け | 燃費悪い | 45 | |||
4/22 | スプリング東京2 1次 | VS | 水素3.3A | HD3 (B6番 | 4:1 | 25.2mm | 紫 | SH | 8.7gx2 | 4.7g | 5 | 1位 34秒4 | コンディション把握OK | 80 | ||
スプリング東京2 2次 | VS | 水素3.0A | HD3 (B6番 | 3.5:1 | 25.2mm | 紫 | SH | 8.7gx2 | 4.7g | 5 | 1位 32秒9 | コンディション把握OK | 85 | |||
スプリング東京2 準々 | VS | 水素2.8A(加熱 | HD3 (B6番 | 3.5:1 | 25.2mm | 紫 | SH | 8.7gx2 | 4.7g | 2 | 3周目 Co | 車体限界超え | 30 |