2018ミニ四駆ジャパンカップ東京大会1

マシン作製 & text & photo by tw / Web公開日:2018. 6.17日

大会当日、6時間睡眠で午前3時に自然と目覚め、3時45分頃に起き上がった。
オレンジ1つと、ご飯一杯に佃煮の海苔と、麦茶と栄養ドリンクとサプリメントを摂って、
6時50分に品川シーサイド駅へ到着、ピット貼ってエントリー、列で少し待って、午前の120番。
事前車検に合格、お手本の様なマシンですねとお褒めの言葉を頂く。

問題のロッキングストレートはこう。




で挑むマシンは此れ。質量120グラムと筆者にしては重め。
可動部分を安価で重いGFRPで試作し、カーボン化する前に時間切れとなって大会出場。













正面写真がピント合っていないのは筆者のせいではなくデジカメのスペック。

で東京大会1の試走式、うみじさんとかチャンピオンズの方々がAコースで出走、1位は26秒7!速い!
途中でトップのマシンがロッキングでボディ外れて失格になっていた。この破壊力、な。

オープンクラス開始。30秒7、36秒4、LC後のデジタルでトップ車Coで38秒5、クリーンに30秒6、30秒4、トップ車ドラゴンバックでCoで33秒8、皆飛んで壊れてBBSさん35秒6で2次へ。

BBSさんとお話頂いた後、筆者の1次予選。タイム速まる前にまずは決めちゃお作戦。

3レーンスタート。




ハイ、2秒で死亡ー。最初のロッキングでフロントローラーの皿ビスが曲げられて鬼アッパースラストで飛んで死亡ー。



こんなん曲がるんかい、恐っ!
この後コワタさんとバッタリ御会いして御話頂きました。筆者同様、このビスには首を捻られた。
帰りの電車で独り反省会。




下写真はストレート直進状態の底面。これがね、






ストロークすると、ここで赤のロックナットに止められて、ローラーがタイヤと接触しない訳です。ハイ。

で何故ロッキングでこうなったのか、帰宅して解りました。あー、なるほどね。
対策マシン、『ウルトラにこにこぷんバチコーーンはうあーー!!』は次回up予定!

(このページの最新更新日: 2018. 6.17日)
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