2015ミニ四駆ファン感謝祭

製作・撮影・text by tw / Web公開日:2015.12.02水

今回開催されるクラスは、ジュニア、ファミリー、チャンピオンズで、オープンは行われなかった。今後へ向けて嫌な予感。

用意されたコースは、ワールドチャレンジ2015、スパークサーキットトーキョー、2015ジャパンカップのハイパーダッシュサーキットの3つ。
ジャパンカップの最後の最後で、前後ブレーキ撤去した「板」のセッティングに辿り着いたので、これで完走してみたい。
車体は夏と同じで、ヒクオが折れるといけないのでFRPにデチューンし、ロックナットをアルミではない方にして用意した。

朝8時45分、会場到着。こんなに人が少ない品川シーサイドは初めてだ。
フリー走行の開始時刻を訊くと10時からと言われたが実際には9時50分から始まっていた様だった。

1走目、車体のセットは広島の後のまま、フロント板1.9mm、リヤ板1.4mmくらい、
モーターはライトダッシュで、変えたのはギヤを3.5:1から3.7:1へ。これはプラウドでの最高速を落とす為。





思い切し左へ飛んでる。

2走目へ、広島の後に腹ブレーキをx3Gで接着し直したので、地上高が変わったかな?と思い、腹ブレーキを撤去。
このままだとプラウドで速度が高いので、ギヤを4:1へダウン。電池は5セットしか持っていないのでまだ変えない。
並んだ結果、いきなり問題の2レーンに。こうなる確率5分の1やぞ…。





これは今日のコースが左へ飛ぶのが明らかに。

3走目へ、まずは今日のプラウドを攻略しなければならないので、左フロントローラーを0.2mmくらい位置調整したが、
この時、完全に勘違いしていた。左へ移動しないといけないのに右へやっていた…(!!)。
早く作業して並ばなきゃ!と焦っていたのかもしれん。
腹ブレーキを装着し、リヤブレーキを黒スポンジに全面マルチテープで2.8mmに。

ネオチャンプを2番へ交換したが、また呪いの2レーンスタートになったので30秒放電。





レーン変わった。

4走目へ、(まだ愚かな間違いに気付かず、)左フロントローラーを更に0.3mmくらい右へ。
ブレーキ重過ぎたのでリヤを1.5mm高くし、右下に大ワッシャーを1枚挟む小技を試す。
腹ブレーキの高さを調節し、左側を0.15mmくらい高くした。ネオチャンプ3番に交換。





完走するも遅過ぎ。モーター死んだぽい。 このライトダッシュの寿命は17周までか…。

5走目へ、大阪2で使ったライトダッシュへ交換。ネオチャンプ4番に交換。





6走目、ジャパンカップコースの攻略を諦めてBコースのワールドチャレンジコースへ。車体も電池も同じまま。





やはりプラウドで左へ飛び、2周目引っ掛けて乱れ、3周目コースオフ。

残り時間はあともう1回だけ走れる感じ。もう作業できる時間は無いので、電池だけ5番へ変えて7走目へ。
1回のチャンスで他のコースを攻略できる気がしないので、迷ったがジャパンカップコースへ戻る。





何走目だったか憶えていないが、2012年ジャパンカップ開幕戦のオープンクラス優勝者と並んでスタートした。
帰宅してからローラー位置を反対に移動していた事に気付いた。貴重なイベントを無駄にしてしまった。
疲れた


(このページの最新更新日: 2015.12.02水)
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