text & photo by tw / Web公開日:2017. 2.01水
筆者の場合は、素早く洗浄する為に、新620ベアリングは片側のラバーシールを外してあるので、この方法で洗浄する。
この写真の様に、620や520ベアリングの間に「ハトメを挟んで」パーツクリーナーを吹きつけると、素早く洗浄できる。
(ラバーシールを外す賛否はその人の考え方によるかもしれないが。)
シャフトの両端は紫ピニオンの削り出しで軽く固定し、高価なベアリングの脱落紛失を防いでおく。
クリーナーを吹きつけたら、シャンシャン回す事を2、3回繰り返してやると良い。
その後、サラサラのオイルを少量さして、シャーシへ装着する。