幅狭タイヤとワイドトレッドの両立   text & illustration by tw (2016/ 3/17木)

今回、ローフリクションタイヤの使い方を思いついた。

内側に4mm幅のノーマルタイヤを、そして外側に4mm幅のローフリクションタイヤを履けば、
幅狭タイヤのコーナー旋回性と、ワイドトレッドの安定性を両立できるかもしれない。

ワイドトレッドとすると、ジャンプ後の着地で安定性が優れていそうだ。

この手法を用いる場合は、2種類のタイヤを厳密に同じ径に削る必要がある。


タミヤのレギュレーションではタイヤの最小幅は8mmとなっている。
8mmより幅が広ければ安定性に寄与すると思われるが、質量では不利となる。


(このページの最新更新日:2016. 3.17木

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