内側に4mm幅のノーマルタイヤを、そして外側に4mm幅のローフリクションタイヤを履けば、 幅狭タイヤのコーナー旋回性と、ワイドトレッドの安定性を両立できるかもしれない。
ワイドトレッドとすると、ジャンプ後の着地で安定性が優れていそうだ。
この手法を用いる場合は、2種類のタイヤを厳密に同じ径に削る必要がある。 タミヤのレギュレーションではタイヤの最小幅は8mmとなっている。 8mmより幅が広ければ安定性に寄与すると思われるが、質量では不利となる。