「燃料タンク内からの燃料の吸い出し方」

発案 & text by tw (2022年 4月25日(月))

先月、我が家の愛猫を亡くしてしまい気力喪失で1ヵ月くらいアップロードが遅れてしまったが、
先日のF1でレッドブルの2台がレース終盤に停まり、それが燃料系統のトラブルだと聞いて、
発案…と云うよりも明らかに昔のを思い出して、それを修正したアイディアを以下掲載する。



レーシングマシンは常に前後左右に強烈なGフォース(F1だと最大5G程)が作用するので、走行中に燃料タンク内で燃料が片寄る筈だ。
燃料の満タン時には問題は無いと思うが、特にレース終盤には、燃料ポンプが燃料ではなく空気を吸ってしまうかもしれない。

そこで筆者が20数年前だったかに考案したのが上図の概念で、当時のスケッチはもう発掘できないので諦めて今回新たにスケッチした。
要は、燃料の消費に伴い、タンク内のオレンジの仕切りのフタを下降させれば良いのである。吸い込める空気自体を無くせ!
上図はタンク内の燃料の残量ゼロの状態である。


余談となるが、これは大切な話で、今、愛猫を失って下手な絵しかアップできていない筆者だが、
昔の米国(だと思う)の書籍で知った内容だと思うが、人間の画力には3段階ある。

1. 今思いついたアイディアを未来の自分へ伝えられる絵。
2. 他人へ自分のアイディアの意図を伝えられる絵。
3. 芸術度を競う絵画。

多くの人は、無意識のレベルで3へ達しなければいけないと思い込んでいるのかもしれないが、実際はそうではない。
芸術家でなければ3は必要ないのだから、2を描ければ良いのだ。
筆者は、多くの方へ、普段から絵を描く事をお薦めする。
描く事自体が重要であって、絵なんて下手でも良いのだ。どんどん描こう!

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