ディフューザーのガーニーリップをスワンネック式ステーに。 発案/デザイン/Web公開日:2012.11.21水

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筆者はこのエリアの規定をよく知らない為、おそらくアウトな手法かもしれないが一応掲載。

現行のF1ボディワーク規定では、ディフューザー末端の上部に、
小型な衝立形のガーニーリップの設置が許可されている。(左図・青色)

空力性能上、この隙間に速いエアーを流したいので、もしスワンネック式のステーと出来るならば、
ディフューザー上面の気流とガーニーとの干渉抵抗を軽減でき、ダウンフォース増加に寄与するだろう。


(このページの最終更新日: 2012.11.21水)
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