この区間のボディワークの高さは、現状のテクニカル レギュレーションでは リファレン スプレーン(車体底面)から上方へ600mmまで許可されている。
特に、シャーク ルーバー スリットで熱気を排出する際には効果的かもしれない。 ラジエーター・コアの狭い部分を通過した空気は運動エネルギーが減少しているので、 後方へ向けて、綺麗に整った状態で流れてくれない可能性が考えられるからだ。