「フラットボトム区間の改定案」by tw
(2004. 8.21)
[目的]
1.
コースアウト時にスキッドブロックの前端を、
縁石等の硬い部分に引っかけてしまう危険性を少しでも減少させる為。
2.
現状では不要となっている部分のボディワークの排除。
3.
規定をキリのいい数値に改める意味と、
ディフューザーで発生するダウンフォースの削減。
[改定案]
「車体を下から見た時、
前輪中心線の後方
450mm
から、
後輪中心線の前方
300mm
の間にある全ての部分は、
リファレンスプレーンかステッププレーンのどちらかの面で形成されなければならない。
これはサイドミラーには適用しない。
ステッププレーンは、リファレンスプレーンの上方50mmになければならない。
リファレンスプレーンは、前輪中心線の後方
450mm
から
後輪中心線までの区間に適用する。」
[
F1レギュレーション案に戻る
]
(このページの最新更新:
2004. 8.21
)
[
Site TOP
] [
tw-idea
]